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生け垣に向いている樹木は?樹木の特徴について

こんにちは!
大和グリーンサービスと申します!
弊社は、神奈川県大和市を拠点に、県内一円とその周辺地域で造園工事・外構・庭の手入れを手掛けている剪定業者です。
今回は、生け垣に向いている樹木の特徴についてご紹介していきます!
読みすすめながら具体的に確認していきましょう。
ぜひ、最後までお付き合いください。

特徴 1 : 常緑樹

植え込みの木
冬季に落葉せず、一年中葉をつけている樹木のことを常緑樹と呼びますが、生け垣に向いている樹木といえるでしょう。
生け垣は、家の敷地外からの視線を遮り、プライベート空間を保つために取り入れられることが多いので、落葉してしまっては困るからです。
公道を車で走っている時に、中央分離帯にある植木が枯れているのは、あまり見たことがないはずです。
これも、防音や緑化計画など、生け垣に使われている植木の特徴と通ずるものがあります。

特徴 2 : 耐虫性がある

常緑樹のように、1年を通して葉が落ちなくても、虫に食べられてしまったら元も子もありませんよね。
虫に弱い種類の樹木だと、虫食いにより枯れたり病気によって葉の元気がなくなったりしてしまいます。
そうすると、見栄えが悪くなりますし、生け垣を作った本来の目的が果たせなくなってしまいます。
薬に頼ることもできますが、虫に強い種類の樹木を選択した方がよいでしょう。

特徴 3 : 葉の密度が高い

たとえ常緑樹であっても、葉同士の距離が大きく開いていたり、枝分かれが少なくすき間が見えがちな種類もあります。
すき間が見えると、生け垣の目的を果たしませんので、葉の密度が高く枝分かれが多い種類の樹木が向いているといえるでしょう。
葉の大きさも重要で、できる限り小さく枝が細分化される種類を選択すると、樹木が密集して生け垣の効果を発揮してくれます。

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