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知っていますか?外構それぞれの耐用年数

こんにちは!神奈川県大和市を拠点として、庭リフォームや樹木の剪定、伐採を手掛ける株式会社大和グリーンサービスです。
弊社は剪定業者として緑あふれる空間を創造するために、常に高品質な工事を心掛けています。
皆様に安全な暮らしをご提供するために蓄えた知識を生かすため、日々研鑽しております。
今回は外構工事の耐用年数についてご紹介させていただきますので、ご依頼をご検討中のお客様はぜひ参考にしてください。

外構工事の法定耐用年数とは

おしゃれな庭
国税庁が公共の安全性を確保するために、素材や用途によって法定耐用年数を設定しています。
商業施設やマンションでは、この法定耐用年数に従ったリフォーム工事が必要です。
なお、個人の戸建てにおける耐用年数は、リフォームを考える参考程度と考えて問題ないでしょう。
外構では、使用している素材によって耐用年数が大きく異なるため、素材に合わせて計画的にリフォームを行う必要があります。
例えば、庭の花壇や緑化設備は約10年、庭木は約20年が耐用年数とされています。
また、塀に使われる金属フェンス・木製フェンスは約10年、スチール製フェンスは約15年など、素材によって細かく設定されているのです。
そのため、新しく外構工事を行う際は、デザインだけでなく素材の耐用年数も考えておくとリフォームの計画を立てやすくなります。

耐用年数は参考に!

外構工事の耐用年数は、あくまで目安として考えましょう。
明らかに景観を損ねたり、傷んでいたりする箇所を見つけたらリフォームを計画するタイミングです。
また、個人の所有である場合、耐用年数を迎えてもリフォームが必要というわけではありません。
そのため、建物をリフォームする時期と同時に外構工事を実施することも一案です。
他にも、台風や地震など災害によって損傷が発生することもあります。
その場合は安全が確保できた後、すぐに故障や傷みが出ていないかを確認し、見つけた場合は早めの対応が必要です。

大和グリーンサービスへご相談ください!

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大和グリーンサービスでは、外構工事のご依頼を承っております!
弊社ではお客様のニーズを細かくお伺いし、ご期待に沿える工事をご提供できるように努めております。
個人様・法人様を問わずご依頼を承っておりますので、ぜひご用命ください。
皆様からのご依頼をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。