知っておくと便利な植木の種類!その特徴とは?
こんにちは!
大和グリーンサービスと申します!
弊社は、神奈川県大和市を拠点に、県内一円とその周辺地域で造園工事・外構・庭の手入れを手掛けている会社です。
今回は、知っておくと便利な植木の種類と、その特徴についてご紹介していきます!
読みすすめながら具体的に確認していきましょう。
ぜひ、最後までお付き合いください。
植木の種類の特徴 1 : 冬季の落葉
植木の種類を見分ける特徴として、冬季に落葉するかどうかが挙げられます。
冬季に落葉する植木を「落葉樹」、葉をつけたままの植木を「常緑樹」と呼びます。
落葉樹の特徴として、葉を落とすので冬季は日当たりがよくなりますが、落ち葉を拾い集めて掃除するのが大変という点には注意が必要です。
しかし、紅葉に代表されるような落葉樹は、見た目も美しいですし、季節を感じられるというメリットも兼ね備えています。
その一方で、冬季も葉をつけたままの常緑樹は、冬季に庭が閑散としないので、一年中見た目が楽しめるというメリットがあります。
ただし、生育の早い樹木が多いので、剪定業者に剪定を依頼しないと、枝葉が伸びすぎる点には注意しましょう。
植木の種類の特徴 2 : 葉のかたち
植木の種類を見分ける特徴の2つめが、葉のかたちです。
聴きなじみのある言葉だと思いますが、「広葉樹」と「針葉樹」の2種類に分類されて、呼称されることが多いですよね。
広葉樹は、葉の形が平らで、手のひらのようなかたちをしているのが特徴です。
先ほど説明した落葉樹は、広葉樹の種類の植木が多く、夏に生い茂り冬季に散るといった特徴があります。
対して針葉樹は、杉や松に見られるように、ハリのように細長くとがった葉を持つ植木のことを指します。
一概には言えませんが、広葉樹は枝が伸び、針葉樹は幹が成長する傾向にあるので、知識として覚えておくとよいでしょう。
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いかがでしたか?
この記事では、植木の種類と特徴についてご紹介してきました。
お庭に植木を植える場合、どのような種類の植木を選択するのかは、将来的に剪定を依頼することを考えると、とても重要です。
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