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大和市の庭フェンス設置費用|素材別相場と業者選び5つのコツ

大和市で庭のフェンス設置をご検討中の方から、当社にも「木製とアルミで費用がどれくらい違うのか」「見積もりに書かれていない追加費用が心配」といったご相談を多くいただきます。フェンス工事は延長メートルや素材、既存フェンスの状態によって費用が大きく変わり、初めての方には判断が難しい工事のひとつです。この記事では、大和市周辺での庭フェンス設置費用の相場、素材ごとの特徴、追加費用が発生しやすい条件、業者選びのポイントまでを整理しました。予算計画と業者選定の一助となれば幸いです。

大和市のフェンス設置費用相場|延長別・素材別の概算

大和市の庭フェンス設置費用は素材によって差があり、木製は1m当たり概ね5,000〜12,000円、アルミは8,000〜15,000円、樹脂は10,000〜18,000円が目安です。

フェンス工事の費用は、坪単価ではなく「延長メートル単価×素材グレード」で算出されるのが一般的です。大和市内でご相談をいただく際も、まず「境界線の総延長」と「希望する素材・高さ」をお伺いし、そこから概算をお出しする流れになります。同じ延長20mでも、木製の板張り仕様と高さ150cmの目隠しアルミフェンスでは、総工事費が2〜3倍変わることも珍しくありません。

また、材工共の単価には「フェンス本体」「基礎工事」「施工手間」が含まれますが、既存フェンスの撤去費や地盤改良は別途計上されるケースがほとんどです。ここを見落とすと、当初想定より20〜30%費用が膨らむことがあるため、素材単価だけで判断せず、総額でご検討いただくことをおすすめします。

素材タイプ 1m当たりの施工費 耐用年数の目安
木製(板張り) 5,000〜12,000円 8〜12年
アルミ形材 8,000〜15,000円 15〜20年
樹脂(人工木) 10,000〜18,000円 15〜20年

20m・50m・100m別の総工事費概算

フェンスの延長が短い場合、職人の出張手間や運搬コストが延長に対して割高になるため、1m当たり単価は上がる傾向があります。目安として、20mであればアルミフェンスで概ね20〜35万円、50mで45〜80万円、100mになると90〜150万円程度に収まるケースが多く見られます。ただし、これは基礎工事・既存撤去を含まない本体設置費のみの概算です。50mを超えるとまとめて資材を発注できるため単価がやや下がる一方、既存フェンスの撤去や境界線の測量費が別途乗ってくることを想定しておくと安心です。

高さ別(60cm・90cm・120cm・150cm)による費用の差

フェンスの高さは、材料費と施工難度の両方に影響します。目隠しや防犯を重視される方は120cm以上を選ぶ傾向が強く、高さが30cm上がるごとに材料費が概ね15〜25%増加します。加えて、150cmを超えると基礎の深さや柱の太さも変更が必要になり、施工費が加算されるケースもあります。プライバシー保護を重視されるお客様には、リビングや浴室の窓位置から逆算した高さの選定をおすすめしております。まずはご希望の用途と予算感を、お問い合わせはこちらからお気軽にご相談ください。

フェンスの工法・素材比較|木製・アルミ・樹脂の選び方

木製フェンスは初期費用が安く美観に優れる一方、概ね2年ごとの塗装が必要です。アルミは初期費用が高いものの手間がほぼ不要で、樹脂は両者の中間的な位置づけとなります。

素材選びで大切なのは「10年後・20年後の総費用」を見据えることです。初期費用だけを比較すると木製が魅力的に見えますが、塗装や部分張替えを繰り返すと、20年スパンではアルミより高くつくケースもあります。一方で、洋風の庭や自然素材の雰囲気を大切にされる方には、多少の手間があっても木製が選ばれる傾向があります。

大和市は内陸部で塩害の影響は限定的ですが、湿度が高い時期や台風の影響を受ける立地もあります。日当たりが強い南面のフェンスは色褪せが進みやすく、逆に日陰側は苔やカビが発生しやすい傾向があります。設置場所の環境条件を踏まえて素材を選ぶことで、耐用年数を最大限に活かせます。

素材 メンテナンス頻度 初期費用 向いている庭
木製 2年ごと塗装 洋風・自然派
アルミ ほぼ不要 モダン・機能重視
樹脂 10年で点検 中〜高 和洋折衷・目隠し用途

木製フェンスの費用と長期メンテナンス計画

木製フェンスは初期費用が最も抑えられる選択肢ですが、長期的な視点では計画的なメンテナンスが欠かせません。目安として、2年ごとに1m当たり1,000〜3,000円程度の塗装費用が発生し、10年前後で部材の張替えが必要になる場合もあります。使用する樹種によっても差があり、ハードウッド系は初期費用が高い代わりに耐久性が高く、ソフトウッド系は安価だが劣化が早い傾向があります。ご予算とメンテナンスにかけられる時間・費用のバランスを踏まえて選定されると失敗が少なくなります。当社での施工例や対応可能な樹種については、業務内容・施工事例はこちらからご確認ください。

アルミ・樹脂フェンスの耐久性と総合費用

アルミと樹脂は初期費用こそ木製より高いものの、色褪せや腐食に強く、15〜20年程度は目立ったメンテナンスなしで使い続けられる素材です。塗装の塗り替えやコーキング更新の手間がほぼ不要なため、共働きで庭の管理に時間を割きにくい方や、シニア世代で今後のメンテ負担を減らしたい方に選ばれる傾向があります。特にアルミ形材フェンスは、目隠しタイプ・格子タイプ・多段柱タイプなどバリエーションも豊富で、住宅のデザインに合わせて選びやすい点も特徴です。

大和市の信頼できるフェンス工事業者の見分け方

信頼できるフェンス工事業者を見分けるには、現地調査の丁寧さ、見積書の内訳の透明性、保証期間の明示、この3点を軸に確認することが有効です。

大和市内でフェンス工事を行う業者は多数ありますが、価格だけで選ぶと後々のトラブルにつながることがあります。特に、電話やメールだけで概算を出してくる業者や、現地を見ずに「一律いくら」と提示する業者は注意が必要です。境界線の状況、地盤の固さ、既存フェンスの状態は現地で見なければ判断できないため、必ず現場確認を行う業者を選ぶことが大切です。

また、地域密着で対応している業者は、大和市周辺の土地特性や近隣住民との関係性への配慮も含めて対応できるという安心感があります。当社も地元業者として、綾瀬市・座間市・海老名市を含む地域で境界フェンスのご相談を承っており、現地確認から丁寧に対応させていただいております。

見積もり時に確認する5つのチェックリスト

見積もりを受け取ったら、次の5点を必ず確認しましょう。①既存フェンス撤去の有無と処分費が別行で明記されているか、②基礎工事の種類(独立基礎・布基礎など)と深さが記載されているか、③使用材料のメーカー名・型番・グレードが具体的か、④工期と天候による延期時の対応が示されているか、⑤保証期間(素材保証・施工瑕疵担保)が書面化されているか。これらが曖昧な見積書は、後から追加費用が発生するリスクが高まります。「一式」表記が多い見積書は、内訳の説明を求めることをおすすめします。

複数社相見積もりのコツと比較のポイント

相見積もりを取る際は、必ず「同じ条件」で依頼することが鉄則です。高さ・延長・素材・既存撤去の有無を統一しないと、金額の比較ができません。目安として3社以上から見積もりを取り、単価だけでなく、材料メーカーと施工品質の説明の丁寧さを比較しましょう。相見積もりで15〜20%程度の差が出ることは一般的で、大幅に安い業者は「基礎工事の省略」「材料グレードの引き下げ」など、見えない部分でコストを削っている可能性もあります。安さの理由を確認できる業者を選ぶことが、長期的な満足につながります。

見積もり書の読み方と追加費用が発生する条件

フェンス工事の追加費用は、地盤改良で1m当たり概ね3,000〜5,000円、既存撤去処分で2,000〜4,000円、傾斜地対応で2,000〜10,000円の加算が発生することが多く見られます。

見積書に「フェンス本体設置一式」と書かれていても、実際の現場では追加工事が発生するケースがよくあります。特に、既存フェンスがある現場、地盤が軟弱な現場、傾斜がある現場は、事前の現地調査で確認しきれない要素が出てくることもあります。信頼できる業者ほど、こうした「発生する可能性のある追加費用」を事前に説明し、書面に残してくれる傾向があります。

また、追加費用が発生する条件を知っておくと、複数の見積書を比較する際に「なぜこの業者だけ安いのか」「なぜここが高く見えるのか」の判断がしやすくなります。以下の表で主な追加費用のパターンを整理しましたので、見積書を確認する際の参考にしてください。

追加費用の種類 発生条件 目安単価
地盤改良 泥質地盤・湿地 3,000〜5,000円/m
既存フェンス撤去 古いフェンスがある 2,000〜4,000円/m
傾斜地調整 勾配2%以上 2,000〜10,000円/m

既存フェンス撤去・処分費の内訳

既存フェンスの撤去費は、素材によって処分費が変わります。木製は比較的処分が容易ですが、アルミやコンクリート製の場合は分別解体と産廃処分費が加算されます。特に見落とされやすいのが「既存基礎のコンクリート抜去」で、地中に埋まっているコンクリート基礎を撤去する場合、1m当たり2,000〜4,000円程度が別途発生することがあります。掘削してみて初めて基礎の状態が分かるケースもあるため、見積書に「基礎抜去は現地確認後に別途相談」と記載されている場合は、事前に上限額の目安を確認しておくと安心です。当社の対応事例については業務内容・施工事例はこちらから確認いただけます。

土地の傾斜・高低差がある場合の追加工事と費用

大和市内でも、丘陵地や斜面地に住宅が建っているケースがあります。傾斜地でのフェンス設置は、段差調整・勾配対応フェンスの選定・造成が必要になり、1m当たり2,000〜3,000円の追加が一般的です。急斜面では5,000〜10,000円の加算になることもあります。また、隣地との高低差が大きい場合は、擁壁への負担を考慮した基礎設計が必要になり、通常の独立基礎ではなく連続基礎を選ぶこともあります。土地の条件は現地でしか判断できないため、傾斜のある敷地では必ず現地調査を依頼しましょう。

フェンス工事の流れと工期、施工中の注意点

フェンス工事の標準工期は延長10m当たり概ね3〜5日、50mで10日前後が目安です。基礎コンクリートの硬化に3〜7日必要な場合もあり、余裕を持った計画が大切です。

工事全体の流れは、現地調査→見積もり→契約→着工→完了検査という順序が一般的です。契約から着工までは、資材発注や近隣挨拶の準備期間を含めて2〜4週間程度いただくケースが多くなります。特に既製品のアルミ・樹脂フェンスは、メーカーからの取り寄せに1〜2週間かかることがあるため、引き渡し希望日から逆算してスケジュールを組むことをおすすめします。

また、フェンス工事は隣地との境界に関わる工事のため、隣地所有者との事前確認が非常に重要です。境界杭の位置や、フェンスの設置位置(自分の土地側か境界線上か)を明確にしておかないと、後々のトラブルにつながることがあります。工事前に必ず境界確認を行いましょう。

着工から完了までの流れと各段階での確認点

着工後の流れは、①地盤調査・既存撤去(1〜2日)、②基礎穴掘り・位置出し(1日)、③基礎コンクリート打設と硬化待機(3〜7日)、④フェンス柱・パネル取付け(1〜3日)、⑤完了検査・清掃(半日)という順序が標準です。特に③の基礎硬化期間は、雨天や気温低下で延びることがあります。各段階で施主様に立会いいただき、位置・高さ・仕上がりを確認する機会を設けることで、認識のずれによる手戻りを防げます。当社でも、基礎打設前と柱建て後の2回、必ずご確認いただく運用を大切にしております。

隣地所有者への事前通知と境界確認の手順

フェンス設置前に、隣地所有者と境界を確認し、施工予定日時を事前に通知することが望ましい対応です。境界杭が確認できない場合は、土地家屋調査士に依頼して境界確定を行うケースもあります。工事中は騒音・振動が発生するため、工事時間帯(通常は平日8時〜17時)を明示し、休日施工の可否も伝えておくと近隣関係のトラブルを防げます。万が一の隣地損傷に備え、業者側で工事保険に加入しているかも契約前に確認しておきましょう。工事のご依頼や境界確認のご相談はお問い合わせはこちらから承っております。

よくある質問(FAQ)

Q. 見積もりに書かれていない追加費用はありますか

A. 事前の現地調査で既存フェンスや地盤状況を確認すれば概ね予測可能です。ただし掘削時に旧基礎コンクリートや埋設物が見つかることがあり、その際は追加費用が生じます。信頼できる業者は事前に相談する旨を明記しています。

Q. DIYで設置すれば費用は安くなりますか

A. 材料費は業者依頼より安く抑えられますが、工具・基礎コンクリート・水平出しに技術が要り、失敗時の修正費用が高くなる傾向があります。ラティス程度なら可能ですが本格的なフェンスは専門業者への依頼をおすすめします。

Q. フェンスの保証期間はどのくらいですか

A. 一般的に素材メーカー保証が5年、施工業者の瑕疵担保が1年程度です。自然災害や過度な外力による破損、色褪せや軽微な劣化は保証対象外となるケースが多いため、契約時に保証範囲を書面で確認しましょう。

この記事を書いた理由

著者 – 株式会社大和グリーンサービス

大和市周辺でフェンス工事のご相談を承る中で、「見積もりが業者ごとに大きく異なる理由がわからない」「本当に撤去や基礎工事は必要なのか」というご質問をよくいただきます。判断材料が少ないと、価格だけで業者を選んでしまいがちです。

フェンス工事は一度設置すると10年以上使い続ける投資です。素材特性と費用相場を事前に理解いただくことで、後悔のない選択につながるよう、この記事を通じてお役に立てれば幸いです。

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